中延駅3分の不動産、パルピアシリーズの山一産業のYです。
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今回は不動産には何の関係もない話です。
今年はなぜか生の栗を頂く機会がたくさんありました。
栗は、茹でて半分に切ってスプーンですくって食べることしかしていなかったのですが、
せっかく頂いたので、栗ごはんにしてみることにしました。
まず、一晩栗を水につけて鬼皮が少し柔らかくなったところで、栗の底の部分のカリカリしているところを横方向に皮を剥きます。
そのとっかかりさえできれば鬼皮はミカンを剥くようにぺりぺりはがしていけました。
小さいティースプーンがあるととっても簡単です。
鬼皮は固いのですが、固いからこそ意外に剥きやすい!
問題は渋皮です・・・。
鬼皮より柔らかいのに、身にしっかり張り付いていて結構剥くのが大変でした。
あまりに大変なため、栗ごはん用だけ剥いたら、ギブアップ。
残りの渋皮付きの栗はすべて渋皮煮にしてしまいました。
その時に頂いた栗を調理できる状態にするだけで、約3時間台所に立ちっぱなし!!!
でも、頑張った甲斐あって生栗で炊いた栗ご飯は美味しいですね~
炊飯器にお米と栗と少量のお塩だけで、十分おいしいです☆
旬のものを頂くのは季節感も楽しめ栄養価も高くいいことづくめです!
と喜んでいたら、またまた御縁あって栗をたくさんいただいてしまいました。
栗は食べたいけど、剥くのは大変・・・どうしよう!
と思っていたら、「栗くり坊主」という栗を剥く専用の器械が市販されていることを発見。
早速試してみたら、先日の苦労は何だったんだろう???というくらい簡単に栗が剥けてしまいました。
栗を剥くためだけのこの器械、今年はあと何回活躍の場があるかしら~
追伸
栗を剥いていてびっくりしたのが、中にミニ芋虫みたいな虫が入っていることがあるのです。
表面から見たら虫が入ったような穴はないのに・・・
ネットで調べてみたら卵を産み付けて、中で栗を食べながら成長していくみたいですね。
農薬がまかれていない証拠ということでしょうね~
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